授業時間
本学の授業時間は次のとおりです。
授業時間 | |
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1 時限 | 9:00~10:45 |
2 時限 | 10:55~12:40 |
3 時限 | 13:25~15:10 |
4 時限 | 15:20~17:05 |
5 時限 | 17:15~19:00 |
※病気または事故等により3日以上欠席した場合、「欠席届」を提出してください。(1週間以上欠席した場合は「欠席届」と医師の診断書が必要となります)ただし、病気・事故による欠席は公認欠席にはなりません。
※個人的な都合等により1日または2日欠席した場合は、各自、授業担当教員に連絡してください。大学(事務局)への電話連絡は認められません。
●単位について
単位の計算方法は、「1単位の授業科目を『45時間の学修を必要とする内容』をもって構成する」(大学設置基準第21条)ことを標準としています。2単位を修得するには、90時間の学修が必要です。
本学では、105分を1授業単位(1コマ)として授業を行っています。講義・演習科目での2単位授業では、授業回数は13回ですので、授業時間合計で1,365分となり、90分授業15回での合計1,350分を確保しています。
公認欠席
公認欠席は、やむを得ないものとして大学が認める「欠席」ですが、「出席」扱いにはなりません。「欠席」と「公認欠席」を合わせて、授業回数の2分の1(13回授業では7回)以上を欠席した場合は、成績評価の対象とならない場合があります。また、公認欠席の際には、授業担当教員の指示に従い、課題の提出、補習授業の受講等によりその授業の学修を補ってください。
欠席理由 | 必要提出書類 | 備考 |
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学校保健安全法施行規則に定められた感染症(インフルエンザ、新型コロナ感染症、麻疹、風疹等)による欠席 | 診断書、処方箋、検査結果の確認できるもの |
を参照するとともに学務課へメール又は電話で登学停止期間を確認してください。 |
学生の親族が死亡した場合による欠席 | 「会葬御礼」、通夜・葬儀の日程が確認できるもの | 本人の配偶者及び1親等以内の親族:7日以内 2親等以内の親族:3日以内 ( 忌引きの期間には、土・日・祝日を日数に含みます。 ) |
自然災害・交通機関の事故による欠席 | 罹災証明書、遅延証明書 | |
本学が実施する海外研修に参加する場合 | ||
本学公式行事に学生代表として参加する場合(提携校からの受入れ行事等) | ||
スポーツ及び文化関連の全国大会以上の大会に参加する場合 | 開催、参加日程の確認できる書類 | |
地方裁判所で行われている刑事裁判の裁判員に選任された場合(裁判員候補者として裁判所へ行く場合を含む。) | 参加日程の確認できる書類 | |
就職採用試験や公務員試験を受ける場合(筆記試験、面接試験、採用や選考を伴う説明会、正式な内定式、内定先での配属先面接、説明会、※研修会社訪問は含まない。) | 本人の氏名、採用試験の日程等が明記された書類(例えば、公務員試験等の受験票など)。「就職活動報告書」を合わせて提出してください。 | キャリアセンターで確認 |
留学生又は外国籍の学生が在留期間更新及び在留資格変更許可申請を行うに当たりやむを得ないと認められる場合 | 在留期間の確認で きる書類や出入国管理庁の呼出し状など | 国際センターで確認 |
休講
大学または授業担当教員にやむを得ない事情が発生した場合は、授業を休講することがあります。休講については、その都度掲示にて 連絡します。休講の掲示がなく、始業時刻から 30 分以上経過しても担当教員が出講しない場合は、学務課に連絡し、指示を受け てください。
集中講義
集中講義とは、担当教員が長期にわたり授業を行なうことが出来ない場合の措置として、ある一定期間集中して行う授業をいいます。 実施する時期は通常の授業期間外で、春学期・夏学期・秋学期とも学年暦で定められています。なお、詳しい日程等については時間割、または掲 示にて連絡するので受講生は十分注意してください。
災害・交通機関のストライキ等による授業の取り扱い
次の理由で通学が困難と判断される場合は、臨時休校とします。
(1)台風、雪害等特別な災害で以下の交通機関の1社でも運休した場合
(2)当日の午前6時現在で、JR常磐線、関東鉄道バス、つくばエクスプレス、関東鉄道常総線の1社でもストライキを実施した場合