日本（にほん）文化（ぶんか）・ビジネスモデル

つくばキャンパス

高（たか）い日本語（にほんご）力（りょく）と社会（しゃかい）で活（い）かせるビジネススキルを身（み）につけた人材（じんざい）を育成（いくせい）します。

学（まな）びの特徴（とくちょう）

日本（にほん）で働（はたら）く外国（がいこく）人（じん）の数（かず）は年々（ねんねん）増（ふ）え、日本人（にほんじん）と外国（がいこく）人（じん）が一緒（いっしょ）に働（はたら）くことも当たり前（あたりまえ）になりつつあります。「日本（にほん）文化（ぶんか）・ビジネスモデル」では、外国（がいこく）人（じん）の皆（みな）さんが日本（にほん）で働（はたら）くために必要（ひつよう）な日本語（にほんご）の4技能（ぎのう）（読（よ）む力（ちから）・聴（き）く力（ちから）・話（はな）す力（ちから）・書（か）く力（ちから））をバランスよく伸（の）ばし、日本（にほん）社会（しゃかい）に対（たい）する理解（りかい）を深（ふか）めながら、日本人（にほんじん）とともに、ビジネスの基礎（きそ）について学（まな）びます。

授業（じゅぎょう）ピックアップ

日本語（にほんご）リテラシーA: 日本（にほん）の大学（だいがく）で学（まな）び、将来（しょうらい）日本（にほん）で働（はたら）くためには、「多（おお）くの資料（しりょう）の中（なか）から重要（じゅうよう）な情報（じょうほう）を読み取（よみと）る」「読（よ）む人（ひと）にとってわかりやすい文書（ぶんしょ）を作（つく）る」「相手（あいて）が納得（なっとく）するように話（はな）す」など、様々（さまざま）な日本語（にほんご）力（りょく）が必要（ひつよう）となります。この授業（じゅぎょう）では、読み書（よみか）きの基礎（きそ）を学（まな）びながら日本語（にほんご）力（りょく）をより深（ふか）く、高度（こうど）な内容（ないよう）を身（み）につけることができるようにトレーニングします。

時間割（じかんわり） 2年次（ねんじ）春（はる）学期（がっき）

卒業（そつぎょう）後（ご）の進路（しんろ）【就職（しゅうしょく）】

企画（きかく）総合（そうごう）職（しょく）／事務職（じむしょく）／営業職（えいぎょうしょく）／サービス業（ぎょう）／起業（きぎょう）家（か）

取得（しゅとく）を目指（めざ）せる資格（しかく）

関連（かんれん）科目（かもく）	取得（しゅとく）を目指（めざ）せる資格（しかく）
マーケティングA,B	リテールマーケティング（販売士（はんばいし））検定（けんてい）試験（しけん）
ファイナンス概論（がいろん）	ファイナンシャル・プランニング技能検定（ぎのうけんてい）（FP）
簿記会計（ぼきかいけい）1,2	日商簿記検定（にっしょうぼきけんてい）

教員（きょういん）紹介（しょうかい）

留学生（りゅうがくせい）の皆（みな）さんは、日本（にほん）でどんなことを勉強（べんきょう）して、将来（しょうらい）どんな仕事（しごと）がしたいですか？日本（にほん）で働（はたら）くためには、日本語（にほんご）の力（ちから）はもちろん、コミュニケーション力（りょく）、日本（にほん）の社会（しゃかい）に関（かん）する知識（ちしき）、専門（せんもん）分野（ぶんや）の知識（ちしき）、パソコンのスキルなど、様々（さまざま）なものが必要（ひつよう）となります。「日本（にほん）文化（ぶんか）・ビジネスモデル」で学（まな）んで、自分（じぶん）の夢（ゆめ）をかなえましょう。

安達（あだち）万里江（まりえ）先生（せんせい）／ Marie Adachi

日本文化・ビジネスモデル