図書館の概要
本学附属図書館では、カリキュラムに密着した収書につとめるほか、開かれた図書館として地域社会に開放し、生涯学習を支援しています。
蔵書について
人文・社会科学の分野を中心に、平成19年4月現在、約7万5千冊の図書を所蔵しています。また、和・洋雑誌や国内外の新聞も用意して、学習・研究をサポートしています。
さらに、教育・研究向けの視聴覚資料も、DVDやCD、LD約1,500点のビデオテープと豊富です。
施設・設備について
閲覧席は200席以上用意され、広々とした空間になっています。
最新のAV機器や利用設備が完備されているのが 大きな特徴です。30人収容のAVホールでは、 140インチのハイビジョンプロジェクターで映画を楽しむことができます。AVブース、 AVキャレルでは、少人数でハイビジョンテレビやハイビジョンレーザーディスクを鑑賞することもできます。さらに、CDやカセットテープを自由に視聴できるゆったりとしたリスニング・チェアは、音楽を聴いてくつろいだり、あるいは英語のヒアリングに集中できるソファです。
ゼミなどに使用するための8席のグループスタディルームは、じっくりディスカッションができるよう落ち着いた雰囲気になっています。
図書館には約20台のコンピュータが用意され、いつでも自由に使うことができます。図書館所蔵資料を瞬時に探すことができるのはもちろん、百科事典や新聞記事を読んだり、インターネットで世界の大学や研究所のホームページにアクセスして、最新情報を入手することもできます。また、図書館の資料を間近にしながらレポートの作成や卒業研究が行えるよう、ワープロソフトが利用できるコンピュータもたくさん用意しています。