筑波学院大学紀要 第15集 2020年

 

■ 原著論文 ■

著者 タイトル ページ
鈴木 則稔 資本利子率と貨幣的利子率の分離―利子論のケインズ革命とその歴史的地位― 1 ~ 15
吉田 賢一 「ポスト地方創生期」の地域におけるシェアリングガバナンスの展開可能性に関する研究 17 ~ 31

武田 直樹 

奈良間 英樹 

鷲田 美加

 

茨城県内企業のCSR 戦略に関する一考察Part2
33 ~ 51

Tomoko Nariai

A Study of English Phonetic Characteristics Uttered by Japanese Learners of English in Consideration of Their School Education Background 53 ~ 67
堀越 眞理子 大学新入生の情報関連用語に関する意識調査 69~78
奈良間 英樹 日本におけるファシリテーションの位置づけと大学教育への試み 79 ~ 88

山内 友子

杜 暁傑

金久保 紀子

 

多様な背景の学習者に対する日本語多読活動の試みと学習者が考える教育効果

89~103

■ 研究ノート ■

著者 タイトル ページ
小松 進 神聖ローマ皇帝カール4 世の自叙伝―翻訳と註解(9)― 105~120
山島 一浩 ICT を活用した自己学習の事例 121~126
Robert Juppe Jr Ghosn, But Not Forgotten:A Semantic/Analytic Study of Print Media Coverage on the Case of Carlos Ghosn 127~140

板井 志郎

浜田 利満

筑波学院ロボット・セラピー2018

141~147
江原 一浩 音読活動の再考察 149~160
坂本 要 中国・四国地方の傘を出す盆踊り 161~174
稲垣 太郎 トラベルジャーナリズム研究~旅の書き手の役割を巡って~ 175~195

松﨑 茂樹

武田直樹

筑波学院大学オフ・キャンパス・プログラムにおけるルーブリックの検討~ステークホルダー(学生・卒業生・受入団体)による評価指標~ 197~206
吉田 俊純 平須村にみる安政期水戸藩の植林政策 208~222